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dabo_gc
  • 作者:dabo_gc
  • 17年住んだオーストラリアを出て、これからの人生をマレーシアで過ごしたいと思うようになりました。どうなるかわかりませんが、目標に至るまでの過程を書き記していきたいと思います。
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DTIブログ!


-為替 FX-

日本と香港に行ってきます

また突然ですが、24日から日本と香港に行ってきます。

日本では私の趣味(?)とでも言いますか、神さま関連の散策。w

伊勢神宮と白山(金沢)に行って神さまにご挨拶してきます。その後、四国へ渡り、お遍路さんをチョコチョコとやってきます。時間がないので12番札所までしか行けないと思いますが、小刻みにしてでもいつか88カ所回る予定。

香港は3泊4日で仕事です。過去に6,7回行っていますが、最後に行ったのは20数年前のこと。日本経由で行ってきます。打ち合わせがあるのですが、いちいち行かなくても良い内容なのに来てくれと言われました。ったく、どれだけ時間と経費が掛かると思っているんだか・・・。

たった一人で香港というのも困るんですよね。行きたいお店(当然食べ物の話)もいろいろあるんですが、たった一人で行ってもどうにもなりません。しょうがないのでホテルのバフェか、和食のカウンター専門になりそうです。

で、ホテルですが、インターコンチネンタル香港に泊まることにしました。このホテルは思い出のあるホテルで、20数年前、新婚旅行で香港に行ったときに(ヒルトンに泊まりました)このホテルのラウンジで一杯飲みながら、いつかこんなホテルに泊まれるようになりたいね、と話した憧れの高級ホテル。

一番安い部屋を予約しましたが、会員特典(ロイヤルアンバサダー)で海側のスイートルームがアサインされました。このホテルの立地は抜群で、最高の夜景が見えるはずです。というか、海側の夜景だけがこのホテルの取り柄かも知れません。でも、それを一人で眺めてどうするのか・・・・

年月の移り変わり、そして今までのこと、子供達のこと、将来のこと、そんなことをこのホテルに滞在しながらゆっくり考えたいと思っています。

と言っても香港には3泊で、着くのは夜中だし、自由にできるのは一日しかありません。

何をしよう・・・・・

でも20数年ぶりの香港。随分変わったんでしょうね。楽しみです。

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ニュージーランド 1888キロ キャンピングカーの旅

2009年4月23日から5月6日までの14日間、ニュージーランドは南島をキャンピングカーで回って来ました。1888キロ走りました。それのビデオを編集しましたので載せます。

ただ、このビデオは個人情報満載ですし、まぁ、良くある結婚式のビデオのように当事者だけに受ける内容です。そしてクソ長いです。全部で3時間にはなるはず。おしゃべりあり、音楽ありで、いわゆる旅のダイジェスト、紹介という感じではなく、環境ビデオ的な一面もあります。

ですので、期待はなさらない方がいいと思います。ただ、ニュージーランドにキャンピングカーで旅行を計画している方にはなんらかの情報源にはなるかもしれません。

そもそもこの旅行は、事前に計画を練った観光旅行ではなく、病気になった女房を癒すために急遽決めた旅行ですので、あちこち見て歩いたり、アトラクションに参加したりのその手の旅行ではありません。

2009 4.23 Day 1
ゴールドコーストからブリスベンへ、そしてニュージーランドのクライストチャーチに飛んだ日。クライストチャーチ泊。



2009 4.24 Day 2
キャンピングカーを借りてテカポ湖へ。テカポ湖泊。


2009 4.25 Day 3
テカポ湖泊。


2009 4.26 Day 4
ワナカに移動。ワナカ泊。


2009 4.27 Day 5 & 6
天気図を見るとこれからの2日間は雨。それもかなりの雨量となってましたので、クイーンズタウンのホテルに2泊して雨をやり過ごす予定でした。クイーンズタウン泊。


2009 4.29 Day 7
クイーンズタウンを夜中の4時半に出発し、一気にミルフォードサウンドへ。ミルフォードサウンド泊。


2009 4.30 Day 8
ミルフォードサウンドでゆっくりの一日。ミルフォードサウンド泊。


2009 5.1 Day 9
ビデオではDay8となってますがDay9です。この日はまる一日運転してマウントクックへ向かいました。マウントクック手前で宿泊。


2009 5.2 Day 10
マウントクックへ移動。ハーミテージホテル泊。


2009 5.3 Day 11
テカポ湖に移動。テカポ湖泊。


2009 5.4 Day 12,13 & 14
テカポで2泊したのちクライストチャーチ1泊。



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ひさしぶりにお金の話

何週間か前ですが、とある銀行から連絡が入りました。

なんと、2月にみずほ銀行が出資証券を出して、それの利回りがなんと14%もあったそうです。

なんで今頃連絡してくるんだ、アホ〜〜!と思いましたが、それがすぐ売り切れて、今はそれが値上がりしていて、それでも利回りは12%は確保できるとのこと。

ああ、これ、米ドル建てです。

これ買おうと思うんですが、どうでしょう。

米ドルに関してはいつか破綻するという考え方が頭の隅にまだありますし、実際の所、私は米ドルの持ち分比率が低くないので、これ以上増やしたくないのですが、でもやっぱり12%ってのは食指が動き出してしまいます。

しかし、現実的にはアメリカはゼロ金利で国債も2%あたりをうろちょろしているのに、どうしてみずほがこんな利回りを約束してまで米ドルを集めようとしているんでしょうか。

日本の銀行が自己資本を増やさないとならない状況になっているというのは聞いていますが、世の中の投資家はみずほの債権(今回は出資証券だけれど)の価値をそんなに低く見ているというのがよくわかりません。

逆を言えば、将来ドルが暴落するという前提があれば、今、ドルでお金を集めておけば後で償還、返済するときに安く済むという狙いがあるのかと勘ぐってしまいます。

どちらにしても、みずほの価値が利回りでいうと12%に回るぐらいのものでしかないってことは確かなんですね。信用度としては一番とされる国債が2%程度なのに、みずほが12%ってことはそれだけリスクがあるということ。

みずほが破綻する可能性があるんでしょうか。また米ドルを抱え込みたくないという考えが投資家にあるんでしょうか。そういうこともまるでわからず、12%という利回りに惚れ込んで、よーし、買うぞーなんて考えているのはただのマヌケなのでしょうか。

破綻に関してはヘッジのしようがありませんが、米ドルの下落リスクヘッジならFXで出来ますよね。米ドルを同額売ったとしてもたいしたスワップの支払いは起きませんし、ヘッジのコストは非常に低い。

世の中の投資家はどうしてみずほの12%なんていう高利回りを放っておくんだろうか、その理由を知りたいです。

誰か教えてくだせーーーーー。

あ、そうそう、HSBCですが、本当にこの銀行ってずるいというか、なんていうか、まぁ、個人投資家にとっては面白くない銀行です。今のオーストラリアドルの金利って1.7%しかつかないんですよ。

オーストラリア内の銀行でも4.5%はつけていますし、その他海外の銀行でも同じような利子を付けてくれるところもあるのに、HSBCは駄目。

それとGEがありますよね。General Electric。あそこが豪ドルで債権をだしているんですが、それの利回りがいま8%程度あるんですよ。定期より債権の方がリスクがあるわけですが、どうですか?General Electricが破綻する可能性はどんなもんでしょうか?

リスクを数値化して投資管理している人なら、GEの豪ドルで8%という利回りが安いのか高いのかわかると思いますが、どうなんでしょう。みずほの米ドルで12%というのも高いのか安いのか。

世の中わからないことばかりなり。

でもその中でどうにか素人は素人なりにやっていくしかない。誰かこの辺の考え方をどうするべきか教えてくだせ〜〜。



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ニュージーランドに行ってきます

オーストラリアに来て18年になりますが、まだお隣のニュージーランドには行ったことがありませんでした。

どうせ行くならキャンピングカーでと思っていたのですが、ぐずぐずしている間に子供達も大きくなってしまい、ニュージーランドには行きたくないよー。それなら日本に行きたいとか、女房は女房で、キャンピングカーなんて嫌よ、ってなもんで、実現することなく今に至ったわけです。

ところが、女房が乾癬というアトピーみたいなわけのわからん病気になり、人とは会いたくない、外にも出たくないという状態になってしまい、彼女自身も家に閉じこもっていて、いささか息が詰まってきたのでしょう。

ある日、「ニュージーランドに行きたい。それもキャンピングカーで回りたい。」と言い出したんです。

私は耳を疑いましたね。私が昔から何度も何度も言っていたのを無視してきた女房が自分からそれを言い出すなんて信じられなかったです。

キャンピングカーなら誰とも会わないでいられるから・・・・。ということだそうです。

よし!行くならすぐ行こうと思ったのですが、時期が悪い。ちょうどメルボルンにいる大学生の長男が休みで帰ってくると言うので、ニュージーランドに行こうと計画しているところだと言ったところ、ニュージーには興味も見せなかった長男が俺も連れてってくれーと言い出す始末。

おーーし、行ったろうやんけ。と思って調べたら、なんと世の中はイースターホリデー。それがあるから長男も帰ってくるわけなんですねぇ。どこもいっぱいで値段も高いし、そもそも予約も取れない。

ということで、イースターホリデーが終わったら速攻で行こうということになりました。冬になったらスキーもしない我々には辛い旅行になりそうなので、寒くなる前の今しかチャンスがない。

ということで今月の23日に出発します。

目的地はニュージーランドの南島だけで、ブリスベンからクライストチャーチに入り、そこでキャンピングカーを借り、テカポ湖、ワナカ、クイーンズタウン、ミルフォードサウンド、そしてまた戻ってクライストチャーチ。そんな感じで南島だけを行き当たりばったりで2週間フラフラしてくる予定です。

行くと決まってから真剣にいろいろ調べだしたんですが、ニュージーランドって良いところなんですねー。全く知りませんでした。インターネットで調べた感じではカナダに似てるような気がしました。

本当に楽しみです。

まぁ、女房が人に会いたくないなんていう状態ですし、体中痒くてひーひー言っていますから活動的にあっちだこっちだとは行けないと思っています。私としては、適当なところで泊まって、のんびり写真でも一人で撮っていようなんて考えています。

と言いつつ、スカイダイビングに挑戦しようなんて思ったり・・・

ああ、楽しみは今が旬だと言われているなんとかっていう有名な牡蠣。それと是非食べたいのがアワビ。アワビキチガイの女房は一生分アワビを食べてみたいなんて言っています。で、調べてみたら、多分北島の方のようですが、アワビがウヨウヨいるみたいですね。誰でも簡単に獲れるとのこと。まぁ、話半分にしてもアワビは豊富そうですが、南島の山の中に行くのにアワビなんか食べられるのかそれが疑問。

ちょっくらこのビデオを見てください。これニュージーランドのとある海。



これをどう捕るかといういうと



ま、アワビだろうがなんだろうが、それで病気の女房の気分転換になって、快方に向かってくれれば良いんですが・・・・・


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免税で買った酒は没収!!!!

今回のKL行きは、行きたくないという女房を、まして乾癬がどんどん酷くなっている状態の時に無理矢理連れていくという旅行でしたし、帰りのKLIAで女房が好きな、というか我々の思い出深い、大好きな酒を奮発して買いました。

あれです、あれ。ロイヤルサルート。シーバスリーガルが元々好きだったのですが、それの上のやつとでもいうのでしょうか。口当たりはまろやかで何とも言えない味のロイヤルサルート。

それを奮発して二本買ったんです。帰ってから一本飲んで、もう一本はもうすぐ来る女房の誕生日に飲もう(私の誕生日の時には何も無し)ということで、普段では絶対に買わないウィスキーを無理して買ったわけです。36000円ぐらいだったでしょうか。

当然それは機内持ち込みで持って入ったわけですが、我々のブリスベン行きのマレーシアエアーはシドニー経由。

で、シドニーで降ろされたときに手荷物は全部持って降りるわけです。で、空港内のセキュリティーを通る時に言われた一言。

「これから先のエリアにこれを持って行くことは出来ません」

おい、ウソだろーーーー。どうしてなんだよーー。どうしても駄目?勘弁してくれないの?何を言っても駄目です。

これって没収じゃないんですよね。放棄しろということ。って同じ事じゃんかーと思いながらも泣く泣くゴミ箱の様な箱に入れて来ました。

じぐそーー、と思ったものの、考えてみれば当たり前なんですよね。100ml以上の液体とかチューブ入りのものは持ち込み禁止じゃないですか。そりゃ当然酒だって駄目なわけです。

で、そのエリアの中に入ればそこには当然免税店もあって酒でもジュースでも水でも売ってるわけですが、外からそこに持ち込むのは不可。

そういえば、日本からバンコック経由でマレーシアに入った人が同じように酒を破棄させられたとどこかで読んだのを思い出しました。これと同じ事なんですね。

免税品を機内に持ち込み、そしてそれを持って空港から出るならOKですが、それをまた空港内に持ち込むとなれば不可。それがどこの飛行場の免税品店で買おうが、自分の家で空き瓶に爆発物をしこんだ物だろうが、その空港のセキュリティーにしてみれば関係ないわけで、駄目な物は駄目。マレーシアの空港内で買った免税品なんだよーー、なんて言っても、マレーシアのことなんかシドニーの係官は知ったこっちゃないし、セキュリティーの甘い外国でうまく爆弾をもちこんだのかもわからないですもんね。駄目な物は駄目。

うわーーーーーーーーーーーーーーーん。

きっとあいつらあとで山分けするに決まってるとか、そんなことをブツブツ独り言を言いながら泣く泣く空港内の待合室に向かいました。

で、当然そこには免税店がならんでいるわけで、あのロイヤルサルートも並んでいる。

じぐそーーーーーーーー。

買っちゃおうかーーと一瞬思ったものの、女房は何も言わなかったのでそのままパス。やっぱり飲みたいわね、なんて一言言えば買っちゃったかも知れない。そりゃ高い物につくけれど、街で買うよりちょっと高く買ったと思えば諦めも付くわけで、ただ単に捨ててきたよりかは良いような気もしたんだけれど、やっぱり根性がないので諦めてしまった。

これも縁なんだろうなぁ、なんて思いながら、家に帰り安酒を飲んでます。


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KLで緊急入院しました

まさかのまさかがKLで起きました。入院しました。

って、女房の乾癬が酷くてってことじゃなくて、私が入院しました。

まぁ、お恥ずかしい話なのですが、実は、私のお尻にオデキがありまして、こいつとはもうかれこれ20年ぐらいの付き合いになります。出ては引っ込み、ひっこんでは思い出した頃に出てくるというやっかいなやつで、完全に爆発してくれればそれで終わりになるのでしょうが、腫れては引っ込むという繰り返しでした。

で、マレーシアへ渡る頃にまたちょっと腫れてきました。またすぐに引っ込むだろうとタカをくくっていたのですが、これが予想に反してどんどん大きく、そして硬くなってきました。

ここで病院にでも行って抗生物質をもらえばきっと引っ込んでしまったのでしょうが、今回はこれを爆発させて、勝負をつけようと思ったのです。自然に引っ込めばそれはそれでしょうがありませんが、できればこれで最後にしたいと思っていました。

毎日毎日段々と腫れは大きくなり、オーストラリアへ帰る頃には爆発するかなと思っていたある日、朝起きたら物の見事に爆発しておりました。

自分で手当が出来るだろうとは思ったものの、医者に行ってちゃんと処置してもらった方がいいだろうと思い、MM2H用の身体検査をしてもらった町医者に行こうと思いました。

ところが、そういえばその先生は家族でバリに行くと言っていたっけ。

さぁ、どうしましょ。

これも一つの経験だと思い、大きな病院に行ってみることにしました。インターネットで調べたところ、サバンジャヤメディカルセンターに日本人の看護婦さんがいるとあったので、早速電話。すぐに来てくださいというので、タクシーを飛ばし、受付で日本人看護婦さんである佐藤さんの名前を言うと、すぐに出てきてくれました。しっかりした肝っ玉かーさん風の女性でした。で、医師に診てもらうように手配をしてもらい、指示されたとおり2Fの外科医にみてもらいました。

こりゃ手術が必要だと言われましたが、うんうん、そうでしょう。ちょこちょこっとやっちゃってくださいと言ったところ、いや、そうは簡単にはいかない、今日は入院してくれと言われ、真っ青になりました。まさかオデキの手術で入院なんて聞いたこともありませんでしたから。

結局そのまま準備も何もなく入院。

夕方頃でしょうか、病室からあのガラガラに乗せられ、看護婦に付き添われ、まさにベンケーシーのあの場面です。立派な手術室に入り、手術台に乗せられ、さぁ手術。

なんとまぁ、全身麻酔でした。オデキの手術で全身麻酔ですか〜〜。きっと場所が場所なのでそういうことなのかもしれませんが、何かの間違いじゃないかと思ったくらいです。

数を数えている間に眠りに落ち、気がついたら別の部屋で寝かされておりました。お尻の手術跡も痛くありませんし、頭もしっかりしていましたので、そのまま帰れそうでしたが、やっぱり入院で一晩泊まらされました。

次の日、医師の回診後すぐに退院でしたが、いくらぐらいお金が掛かるのか気になっていました。で、精算の金額。日本円で12万円ぐらいでした。思ったより高いのでびっくり。

実は旅行に出る前に、海外旅行者保険に入ろう入ろうと思いながら入っていませんでした。こんなもんなんですよね。入れば何も起きない。入らなかったときに限ってこういうことになる。クレジットカードに付帯している海外旅行者保険ですが、日本のカードは海外に出てから何日以内という制約があるので使えませんし、オーストラリア発行のカードには海外旅行者保険が着いていない。ということで全額自己負担。

次の日に、ガーゼを取り替えるのでまた来いと言われ、行ってきました。傷口を診察し、消毒し、ガーゼを取り替えただけでこれまた2万円近く取られました。これもたかーーーーい。

医者に言われたのは、傷口は毎日消毒し、傷口に入れたガーゼを取り替えること。で、傷口なんですが、普通の切り傷みたいな傷ではなく、穴が空いているわけです。直径5ミリぐらいでしょうか、深さは3−4センチとのこと。つまり、場所も場所ですし、自分で消毒とかガーゼを穴に入れる!なんてことは出来ないわけです。

で、その次の日、ゴールドコーストに帰ってきたのですが、飛行機に約8時間座らなくてはなりません。当然お尻の傷は痛い。そこで先生にお願いして、スペシャルコンシダレーションを頼むと飛行機会社あてにレターを書いてもらいました。

この手紙をチェックインの時に見せて、死にそうに痛いので座ることは不可能だ、是非寝られるようにしてくれと大げさにアピールしたのが利いたのでしょう、なんと真ん中の5席を全部使って良いとのこと。飛行機はすいているわけではなかったのにマレーシアエアーも太っ腹〜〜〜〜。

で、ずーーっと横になって足もしっかり伸ばした状態でぐっすり寝て帰ってきました。本当に助かりました。

帰ってきてからがまた大変。すぐに医者に行き、傷口の消毒とガーゼの取り替え。これがなんとやっぱり15000円ぐらい掛かるんです。でもオーストラリアの方がマレーシアより安かったのは意外、というかマレーシア高すぎ。で、これを傷が治るまで毎日やるというわけです。

治るまでってどのくらいですか?と聞いたところ、そうだねぇ、3週間で治るだろうという答え。

傷のことよりお金の計算をしてしまったのは当然です。15000円掛ける21日間。気が遠くなりそうでした。

実際には3日に一度でOKということになり、3回目以降はどういうわけか金額も8000円ぐらいになり、かつまたオーストラリアの保険が使えるので半分はあとで戻ってきます。

今ではもう傷口もふさがり、完璧に治りましたが、トータルでいくら掛かったでしょうか。支払った金額のトータルはきっと30万ぐらい。そのうち保険で帰ってきたのが5,6万でしょうか。

たかがオデキでこの金額。なんてこった。

去年の3月に前立腺の手術をしましたが、この手術の方がはるかに大変な手術でしたが、トータルの金額は安かった。なんなんでしょうねぇ。やっぱり毎日医者に通うというところが高くなるんでしょうね。前立腺の時には退院後3ヶ月に一度先生に見てもらっただけでしたし。

あとで聞きましたが、このKLのスバンジャヤメディカルセンター。今は名前が Sime Darby Medical Centre シムダービーじゃなくてサムダービーと発音するらしいですが、一番高い病院だとのこと。

まぁ、ろくでもない体験をしました。

でもマレーシアの病院をじっくり見ることも出来て、病院としては何の問題もないと思いました。日本の病院より良いかも〜〜。

お尻も快調〜〜。もうオデキが出てくることもないはず。多分・・・・


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MM2Hビザの取得完了

皆様、ご無沙汰しております。

3月にKLに行きまして、無事MM2Hのビザを取得しました。

私はリカさんというペナン在住の方に申請代行をお願いしておりましたので、彼女が面倒なことは全部やってくれて、我々は単に言われたところに一緒についていくだけという感じで、簡単に、何の問題もなくスムーズにビザの取得が出来ました。

MM2Hの申請ですが、個人で出来るようになり、申請代行業者を通す必要がなくなりましたが、私はやっぱりお願いする方がいいという考え方を持っています。

なんでもかんでも自分でやるのが好きな方もいらっしゃるでしょうが、私は他人に任せられる物は任せて、自分のやるべき事に集中したいタイプですし、細かいことは書きませんが、このMM2Hの申請を自分でやったとしたらかなり面倒なことになったのは間違い無いと思っています。

特に、ビザをもらいにプトラジャヤに行きましたが、ここは正直面食らいました。移民局のビルに入って気がついたことですが、そこには英語表記で書いてある案内も何も見付けることが出来ませんでした。マレーシアは英語が通じるからどうにかなるというのがあると思いますが、その英語がないマレーシアは、それこそまるで何もわからない未知の世界でしかないというのを実感しました。

実際にはインフォメーションデスクがありましたので、そこで聞けば全てはわかるのでしょうが、あの広いイミグレの中を、多くのカウンターがある中を、自分の行くべきセクションを探し出すだけでも大変だろうと思いました。マレー語しかない世界を私はイミグレーションで初めて体験したような感じです。

私たちは代行業者のリカさんの言われるままVIPラウンジとかいう部屋でのんびり待っているだけで全てが終わりました。イミグレの窓口にも行かず、何を提示、サインすることもなく、リカさんの終了しました、の一言を待っていただけです。あっけなかった。

もしご自分で申請をなさる方でも、このビザの受け取りだけはイミグレに行ったことがある方とご一緒してもらうのがいいと思います。

ここはどこ?私はだれ?状態になってしまうかもしれません。

銀行に関してですが、KLに渡る直前にHSBCにて定期を作ることにしましたので、ちょっとドタバタしました。

KLに渡る直前にHSBCと連絡を取り、口座を開設してもらっていましたのでそしてその口座にお金を振り込み、そのうちの15万リンギットをMM2H用の定期預金にしました。

KLに渡ってすぐHSBCに行き、MM2H用の書類をもらったのですが、ここでちょっとしたトラブルがありました。担当の女性のデスクに座りましたところ、「MM2H許可レターを見せてください」と言われました。

まぁ、当然といえば当然ですが、それを持ってきてくれと言う連絡は受けておりませんでしたし、定期を作った証明書だけもらえばいいのだと単純に考えていた私はその承認レターを持っていかなかったのです。

となればMM2H用の証明書も出ないわけで、しょうがないのでATMカードをもらったり、その定期以外のお金をどうするか決め、インターネットバンキングのやり方などを聞いて帰ってきました。

そのことを代行業者のリカさんに連絡すると、リカさんがその承認レターをHSBCに持っていき、MM2H用の定期証明書を受け取ってくれましたので助かりました。

以前、口座は作ったものの、インターネットバンキングが出来ないで困っていたシティバンクですが、適当な支店に行き、その旨を説明するとすぐにアクセスできるようにしてくれました。これも簡単でした。

まぁ、そんなこんなで、ビザに関して、そして銀行に関してもスムーズに行ったので良かったです。

KLには実のところ2週間滞在しました。

会いたい人もいましたし、行きたいところもありました。また、もしビザ関係がスムーズに行かない場合、また出直すというのも嫌ですので充分すぎる滞在日数で行ったわけですが、嫁の病気もかなりひどい状態でしたので、ほとんど出歩くこともなく、コンドミニアムにこもっていた状態です。

滞在はKL中心街からはかなり遠いサウジャナビラでした。まぁゆっくり出来たのは間違いがありませんが、いかんせん不便なところでどこに行くにも大変でした。私はバスや電車があまり好きでないし、雨が降るとどうにもなりませんので、タクシーを多用していました。

このタクシーですが、サウジャナに行ってからすぐに良い運転手と知り合うことができ、どこに行くにも彼に頼んでおりました。料金は普通より2,3割高いですが、彼は時間に正確で、というか、約束の時間より少なくとも5分前には来ているというちょっと珍しいタイプの男で、こちらが遅れてしまうことがあったくらいです。

1時間待たせても20リンギットでしたので、銀行でも買い物でも行き帰りとも彼に頼んでいました。とはいうものの、サウジャナビラはかなり辺鄙な場所ですので、どこに行くにもそれなりの料金になってしまうのはしかたのないことだったかも知れません。

サウジャナビラはまぁまぁという感じでしょうか。広さは充分、セキュリティーも大丈夫そうでした。ただ室内はちょっと古い感じ。ホテルでいう星で表現すれば★★の2スターってところでしょうか。

サウジャナリゾートの中にサウジャナビラがあるわけですが、中に食事処があり、ここは結構利用しました。ラーメンや餃子、ニラレバ、その他和食がある食堂という感じの店ですが、結構食べられました。問題なし。そこで働いている女性と仲良くなり、ケイちゃんという女性ですが、まぁまぁ、サービスも文句なし。

また、小さなスーパーもあり、必要最低限の物はここで手に入りましたし、パン屋もありましたので、サウジャナから一切外に出なくても生活できるかもしれない、なんて思いました。

一度サウジャナホテルの中で食事をしましたが、ここはアウトだと思いました。味はまぁまぁだとしても値段がメチャクチャです。3人で簡単に食事をしてビールでも飲もうものならすぐに200リンギットは行ってしまう。日本円にすればそれでも安いかも知れませんが、KLの一般の店と比べたらかなり高いと感じました。もちろん良い店は高いですが、そういう意味ではホテルの中のレストランは中途半端だと思います。もう二度と行かないつもり。

今回のKL旅行は前回と違って全く贅沢はしませんでした。豪華な中華も食べなければ、高価な洋食、和食レストランにも行きませんでした。ただ、車で10分ぐらいの所に焼肉屋を見付け、そこは2度ほど行きましたっけ。私は大食漢ですので腹一杯食べるとそれなりの良い値段になってしまいましたが、まぁまぁ良かった。店の名前は忘れてしまいましたが、新しく出来た小さなモールの中にある店で、まだまだ入っていないテナントが多いような場所で客もまばら。日本人にはサービスして宣伝してもらいたいのでしょうか、韓国料理に付きものの小皿とは別に、頼んでもいない一品料理を行くたびに何皿かサービスしてくれました。

後はあちこちのモールの中の普通の店に行き、まぁ、それなりに普通の物を食べて過ごしていました。ただ、そうは言っても毎日あっちだこっちだと出かけたわけではなく、女房が外出を嫌がりますので、部屋でいろいろ料理を作りました。

わざわざ薄力粉、強力粉、ベーキングパウダー、イースト菌まで買ってきて日本風の肉まんを作ったり、たった二週間の滞在なのに、ありとあらゆる調味料も揃えて自炊しました。

あ、そうそう。今回残念だったのは伊勢丹の寿司です。

前回は伊勢丹で売っていた寿司が60リンギット程度はしたものの、トロやイクラが入っている豪勢で美味しい寿司だったのが、今回は売っていませんでした。前回は、ジャスコは品揃えが良いけれど、伊勢丹の方が良い物を置いているという感じを受けていましたが、今回は伊勢丹の株が下がっちゃいました。寿司だけで判断するのも悪いけれど、日本食に飢えている私としてはここが大きなそして大事なポイントです。

サウジャナビラで何をするでもなく、どこに行くでもなく、ボーーっと過ごしておりましたが、こういう生活をすることによってマレーシアのある面が見えてきたようにも思えます。

朝からあっちだこっちだと行く予定を組み、誰と会って何をしてとか、あるいはスポーツだ趣味だと忙しく動き回るのではなくて、ボーーっと窓の外、道を走る車、そこにいる人々を見ているだけで前回にはわからなかったマレーシアを感じることができたような気がします。

で、何を感じたか?

それは書かないことにします。

ということで、何を感じたか想像できると思いますが・・・・


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お恥ずかしい話ですが

本日、夜のマレーシア航空便でKLに向かいます。到着は明日の朝。20日に帰国する予定。

実は、我が家は今たいへんなことになっております。というのはうちの嫁なんですが、理屈ではマレーシアに行こうということで合意はしているのですが、やっぱり本音は行きたくないんですね。マレーシアが気に入らないと言うことではなくて、ゴールドコーストから離れたくないとのこと。

行かなくてはならない、でも行きたくない。これの板挟みになりましてストレスがどんどんたまり、なんと Psoriasis というストレスが原因であろうと言われている皮膚病に掛かってしまいました。これがまた凄いもんで、ちょっと検索してどんな皮膚病か見ていただけるとわかると思うのですが、それこそ AIDSのような、全身赤い斑点が出てきて、そしてそれが乾いて皮がむけるという悲惨な病気です。これが体中、頭の中にも数多く出てきており、医者に行っても一向によくなりません。それどころか増えるばかり。

この病気は菌なりウイルスが関係しているのではなく、他の人に移ることはないのですが、逆になぜこれが発症するのか確かな原因が解明されておらず、従って有効な治療方法も無いという状態です。

ストレスが原因と言われるこの病気ですが、病気になったことがまたストレスとなって完全な悪循環に陥ってしまいました。

見るも無惨な状態で、人に会うのも嫌がり、今ではスーパーマーケットへの買い物さえもいかず、完全な引きこもり状態になってしまいました。そして毎日メソメソしております。あるいは私に当たり散らすばかり。

こんな状態になるなら、マレーシアへ行きは諦めようとなるのが普通なのかもしれませんが、もうサイは投げられており、今更中止するのは簡単ではありません。きっといつか、どうにか気分的にも安定してマレーシアへ渡れるようになるのではないかと願ってはいるのですが、まさかこんなことでつまづくとは予想もしていませんでした。

誰にも会いたくない、外出もしたくないと落ち込んでいる嫁を無理矢理連れて、本日KLへ出発する私も酷いやつかもしれませんが、まぁ、そういうことになりました。

なかなか思うようには行きませんねぇ。

嫁がゴールドコーストを離れたくない理由は、友人だそうです。嫁は昔から彼女にとって一番重要なのは友人だと言っておりまして(家族は?)、どうしても離れたくないとのこと。

マレーシアに渡っても1年の内5ヶ月はゴールドコーストに帰らなければならないこと。また、マレーシアでも友達が出来るであろうことを話しても、嫁の耳には入らないようです。完全に心の貝殻をきつく閉じて、その中に隠れてしまったような状態です。これは皮膚科より精神科ではないかと思ったりもするんですが、まだ精神科には行っておりません。

私の勝手な想像ですが、これの原因はマレーシアへ渡ろうという話が決まってからのことではなくて、もしかしたら18年前にゴールドコーストへ渡ったときから始まっていたのではないかと思うのです。当時は嫁もゴールドコーストへ渡ることは大賛成で、皆で夢を持っていました。

しかし、彼女は友達を非常に大事にする性格で、日本にいる友人達との別れがかなり精神的ショックになっていたのではないかと思うのです。それを口に出したこともなく、ましてや病的に落ち込んだ様子もなかったわけですが、心の底にその傷は深く残っていたのかも知れません。

実はコールドコーストへ渡ってきてから、寂しさに絶えられず毎日日本へ長時間電話をして、ある時期、電話の支払いが毎月15万円以上続いたことさえありました(低価格の国際電話料金が無い頃)。大喧嘩になりましたが、こういうこともあろうと思いましたし、それは時間と共に無くなって来たので、私も忘れていました。

今回マレーシアへ渡るという話が決まったときに、もしかしたら彼女の心の底にあるこの傷がうずきだしたのではないかと、そんな気がしてしょうがないのです。これは彼女自身気がついていないだろうし、私の勝手な想像かも知れませんが、今回彼女が友達と別れたくないからマレーシアに行きたくないという発想も、どうもなんかピントがずれているよな気がしてしょうがないのです。彼女自身が自分をコントロールできていない状態ですし、きっと親友との別れのつらさというトラウマが勝手に動き出しているのでは無かろうかと思ったりしています。

しかしまぁ、まさかこんなことになろうとは・・・・・・・・・

今回は取りあえずビザの受け取りですが、今後はどうなるのか今の時点では全くわかりません。

当初の計画でも、ゴールドコーストを完全に引き上げてマレーシアへ渡るということではなく、年の半分近くはゴールドコーストで過ごす計画なわけですから、マレーシア滞在も短期から段々と延ばして長期滞在して慣らしていくということになると思います。

それでも駄目なら中止ということになるでしょう。仕方がありません。

実はゴールドコーストでも奥さんだけこちらにいるとか、あるいは逆にご主人だけとか、そういうケースも少なくないんです。離婚、別居というケースもありますが、最初から別々というケースもある。

どういう事情があるのかは別にしても、本来夫婦なり家族が別々に住む方が良いと考える人は希なはずで、でも仕方が無くそうなってしまうのでしょう。私としては嫁が嫌なら、私一人でも行くという考えは今のところは持っておらず、そんなことまでして行く価値があるとは思えません。

私の家に起こったこの事をここに書くのは気が引けたのですが、これを書かずにこのブログの存在価値はないと思い、書くことにしました。

私がいつもここに書いていることは、夢を持って舞い上がってる方々には五月蝿く、否定的なことにしか聞こえないのだろうと思うのですが、足下にはいくらでも地雷が転がっているということを忘れて欲しくないのです。

夫婦あるいは家族揃って幸せ〜〜、天国〜〜という方々もいらっしゃいますが、それが全てだと思ったり、自分もそうできるだろうと簡単に考えても現実は違うというのが私の持論です。

金銭的なこと、家族のこと、習慣の違い、言葉の問題、どんな小さな問題でも、どうにかなると思ったことが結局どうにもならなくなるケースが少なくないと言うことです。

それを言い続けてきた私がまさにその状態になってしまっています。オーストラリアへ渡ってきたときにはこんな事はなかったし、他人事だと思っていたことがまさに我が家に起きつつあります。

ですから、皆さんもくれぐれも注意して、舞い上がることなく、しっかりした計画を立てて頂きたいと心から願っております。

今回このようなことになって、これがどう展開していくのか、これからがこのブログの本題ってことになりそうです。この嫁の病気ですが、今これが出てくれて良かったと考えることにしました。マレーシアへ渡ってからこれが起きて、鬱病にでも発展したらそれこそ大変ですから。

またある意味、海外生活にも慣れているはずの嫁がこういうことになるということこそ、海外生活の影の部分なのかもしれません。


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明後日からマレーシア〜〜〜

7日の夜の便で出発。20日に帰ってきます。今回は嫁の希望でエアーアジアではなくてマレーシア航空を使います。

MM2Hの許可が下りたのでそれをもらいに行くだけの旅です。

好きなことをしていていいねぇ、なんてよく言われるけれど、本当に好きなことが出来ているとは全く思っていないんですよ。私がしたいことは、日本に在住して海外なんて行きたいときに行きたいところへ行けばいいだけのことだと考えています。

こんなことを書くとマレーシア大好き人間からは文句が出そうだけれど、これが私の本音。

私には仕事がないと思ってる人が多いみたいだけど、収入がなければ生きていけないのは同じで、収入を得るためにしていることはそれを仕事だと私は考えています。何も毎日何時から何時までオフィスに出るとか、身体を使うのが仕事だとか、お給料をもらえるのが仕事だとは思っていません。

で、そういう意味での仕事とか将来のことを考えると、今オーストラリアをちょっと離れてマレーシアを拠点にした方が手取り収入も増えるし、まだまだお金がかかる子供達にやりたい勉強をやらすことができるわけで、マレーシアが好きだから行くわけでもなんでもありません。

消去法で選んだのがマレーシアです。

でも将来のためにも今行くべきだというのが私の結論。将来の為に転職を考えるのと同じ事です。ただ、そういう結論を出したのは私の勝手で、嫁にしてみるとなんでそんなことまでするのか?ってことなんですね。

本当は行きたくないと思う気持ちは嫁も同じで、というか絶対に行きたくないと思っているのが嫁で、このことが原因で病気にまでなってしまいました。ストレスが原因のある病気です。

で、その病気そのものがまたストレスの原因となるわけで悪循環に陥っています。嫁は今では買い物にも出ませんし、人に会うことさえ嫌がります。完全な引きこもり状態で、家に遊びに来る嫁のほんの一握りの親友との付き合いがあるだけ。そんな状態のマレーシアには絶対に住みたくない嫁を明後日無理矢理一緒に連れていきます。

ストレスなんて心の持ちようでどうにでもなる、なんて思うのですが、そういう考え方って他人事でしかないわけで、本人としては努力してもどうにもならないことってあるんだというのが今回よくわかりました。彼女は彼女なりに努力して、理性で感情を抑え込もうとしているのがわかります。だからこそ病気になったのだと思います。

私にしてみれば、我が家の将来を考えていろいろ計画しているわけで、自分が真にやりたいことなんか全く出来ない状態です。経済環境の悪化とか、子供達の将来の不安、嫁のストレスと病気。そんなものに囲まれて一体自分は本当に何をするべきなのかがわかりません。今の計画が本当に我が家のためになるのかどうかもよくわからない。全部放り投げて、お前ら好きに生きろと言いたいです。

でもやっぱりこの計画でやっていこうと今は思うわけです。自分のストレスなんて感じてる暇もなければ愚痴をいう相手もいない。ここにちょっとそれをぶちまけることしかできません。

マレーシアも嫌だ嫌だと思って行けば嫌なことしか起きないだろうけれど、想像も出来ない喜びがそこにあるかもしれない。そんなあてもない小さな小さな希望だけを持って明後日マレーシアに旅立ちます。

フト思い出すのは、18年前にオーストラリアに渡った頃の事。オーストラリアへ移住と決めたのもほんの出来心みたいな感じでしたが、気持ちは完全にオーストラリアへ飛んでいました。そこは別天地、明るい未来、天国のような生活が待っているような気がしていました。

これはある意味大当たりで、ある意味大はずれでもあったのですが、今振り返って見てもオーストラリアに来たのは大正解であったと思うし、そしてオーストラリアを第3の故郷(第2はグアム)と思う気持ちは強いものがあります。

私が気になるのは、あの当時のような舞い上がった気持ちが今はまるで無いって事。オーストラリアが良くてマレーシアが駄目ということではなくて、きっと歳とか今の精神的な状態もあるんでしょう。あるいは生活そのものに関して今の状態になんの不安も不便もないのにこの場を離れなければならない事に対する不安感と悔しさみたいなものが同居しているような気もします。

オーストラリアへ渡った頃は日本を出たいという欲望が非常に強く、オーストラリアの事なんか何も知らないのにオーストラリアに渡れることそのものが喜びでした。しかし今、オーストラリアを出たいという欲望は全くなく、できることならこのままここを拠点にして日本と行き来をしたいくらい(将来は日本在住が夢)。マレーシアに関してはあえて住むこともなく、行きたいときに行けるならそれが一番。

こんな気持ちでマレーシアに行くのは気が重いのですが、逆を言えばマレーシアには何も期待していないって事。これって経験者にはわかると思うのですが、期待がないことほど強い事ってないんですね。期待がなければ落胆もないってことです。良いことしか起こらない。そういう意味ではオーストラリアでは落胆と希望が入り乱れたわけのわからん生き方をしてきました。

マレーシア賛歌を歌いあげる人はいっぱいいるし、マレーシア関連で知り合った人はそういう人が多い。でもオーストラリアもそうであるように、みんながみんな幸せで渡って成功しているわけではないんですね。夢破れて帰った人もいる。渡ったことが原因で家族がバラバラになった人もいる。離婚したなんてのもびっくりするぐらい多い。あるいはいろいろ事情があって一人で滞在している人も少なくない。これはきっとマレーシアも同じだと思うんだけれど、そういう人達は多くを語らないし、語るとマレーシア応援団から叩かれるんでしょう。ちょっとでもマレーシアの気に入らないことでも書こうものなら、応援団が大騒ぎする傾向があるのはもうすでに気がついていますし、余計なことは言わずに、夢を見たい人の邪魔をする必要もないと思っています。

それどころか、私も夢を見られるものなら見てみたい・・・・

いろいろな人がそれぞれいろいろな夢を持ち、あるいは様々な事情を抱えているわけですが、マレーシア賛歌ばかりが大声で歌われている中、我々のようなタイプの渡航者は受け入れられるような土壌が無さそうに見えるのに困っています。

中には、そう思ってもそれをいちいち表面に出さずに、マレーシア賛歌を一緒に歌ってさえいれば平和なのさという人もいるでしょう。でもそれが出来るような器用さを我々夫婦は持ち合わせていない。

クアラルンプールそのものは生活上問題があるようにも思えないし、やっていけるという確信はあるので、是非とも何か私や嫁の心に火をつけてくれるものを探したいと思っています。

あ、そうそう。こんなブログを読んでる人は多くは無いわけですが、ブログ関連で知り合った方と前回偶然KLで出合いました。非常にいい方で嫁もこういう人がいるならKLも楽しいとまた再会を楽しみにしていました。ところがその方がKLを引き上げて日本に帰ってしまいました。まぁ、嫁の落胆たるや私もびっくりするぐらいで、私も残念で仕方がありません。

海外に住んでいると人との出会いの喜びより、別れの悲しみの方が大きいんですね。会ったばかりは見ず知らずの人ですから感激なんかしないのが当たり前ですが、別れるときには友達との別れです。そんな涙の別れを今まで何度私たちは経験したでしょうか。

ある時期、日本から渡ってきた人達、特に駐在組との付き合いはほどほどにしようと、無理なことですが、そんなことを決めた事さえありました。どんなに仲が良くなっても必ず別れが来ますから。海外での友人関係ってのは当然相手次第ですが、私たちの今までの付き合いはほとんどが家族ぐるみの親戚以上の付き合いをしてきました。みんな知り合いもなく、親族もいない外国へ渡るわけですから、知らない家族同士で助け合い、親族以上の繋がりが出来ることが多かったです。だから別れの悲しみも半端ではありませんでした。

これから私たちが新参者としてマレーシアへ渡ることになるわけですが、どんな出会いがあってどんな付き合いが生まれてくるのか楽しみです。ただ、今の時点ではその楽しみより、もう早速私を排斥しようと動く人がいる状態にひょんなことから陥ってしまい、そのこともマレーシアへ渡る事に関して気が重い一つの原因でもあります。出る杭は打たれるというやつを早速体験しました。

行く前からマレーシアの日本的村社会に足を突っ込んでしまい、全くバカなことをしたと反省しています。www

仮面を被った表面ヅラの良い人ではなくて、お互いにそのままの自分をさらけだしても平気で付き合える方と出合いたい。これは日本人とという意味ではなくて、マレーシア人、中国人、そして私がちょっと楽しみにしているのは、私も付き合いに慣れている陽気なオーストラリア人も含めてです。そんな方々との出会いがマレーシア滞在がうまく行くか失敗か決定づけるのかもしれないと思ったりします。

反面、あちこちのブログを見ていますと、付き合いはほどほどに自分たちのしたいことをどんどんやって行く方々も散見できます。ゴールドコーストでも日本人の面倒な付き合いが嫌でこちらに渡ってきたという人も少なくないんですね。これはこれで素晴らしい選択だし、これがきっと正解だと思っています。ただ私が心配なのは嫁です。私も変人だという自覚がありますが、嫁もちょっと変わっておりまして、人生で一番大事なのは友人だとはっきり断言するタイプです。彼女がゴールドコーストを離れたくなり理由も実はこれなんです。ゴールドコーストの友人と別れたくないんですとさ。

嫁が同じように感じる友達がマレーシアに出来れば、今度はマレーシアを絶対に離れたくないと言うんだろうと思いますが、まずはその辺に留意して嫁中心の友好関係を築かないとマレーシア滞在は失敗するだろうと読んでいます。

どうなることやら。あーー面倒臭い。

ちょっと気が沈んでいるので、ここで一曲ハッピーモーメントという自作曲を。






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HSBCマレーシア口座開設

やっとHSBCマレーシアの口座開設ができました。シンガポール経由でマレーシアでの口座開設を頼みましたし、書類もシンガポール経由でしたので、結構時間が掛かってしまいました。

昨日、HSBCマレーシアの私の担当になるであろう女性から突然電話があり、夕方5時頃には開設完了との連絡でした。でもマレーシア時間6時になっても何の連絡もないので、もう帰っちゃったのではないかと心配しながらこちらから電話をすると、もう少し待ってくれとのこと。

その後、マレーシアの銀行が何時に閉まるかまるで知りませんが、窓口は閉まったにしても6時にオフィースで仕事をしてるんだぁ、と考えていることに電話。開設出来ましたとのこと。

「ところで、何時まで仕事をしているんですか?」
「そうですねぇ。9時ぐらいでしょうか。」
「え?そんなに遅くまで?」
「はい、マレーシアは仕事量が多くて・・・」

そんなやりとりをしました。

電話と共にメールで詳細の確認も来ました。このアンパンにある支店の女性ですが、電話で話をしている限り、かなりテキパキとしていて、HSBCシンガポールの私の担当オネーチャンのようにボーーっとした感じがありません。

それが不思議に感じました。

で、フト気がついたのは、私自身マレーシアをバカにしていたというか、マレーシアには期待できない、駄目でもともとみたいな先入観を持っていたこと。シンガポールの方がしっかりしているだろうと知らず知らずに考えていました。

まぁ、オーストラリアもそうなんですが、日本人からすると信じられないいい加減さというのがあって、それに振り回されたり落胆したりなんてことが良くあります。でもこの10年ぐらいはそういうことも気にならないし、自分も同じようになったのだろうと思っていました。

で、マレーシア在住者からも同じような話を聞きますし、まぁ、かなりいい加減なところがあるんだろうと思いこんでいました。で、そんな目でマレーシアを見ていた自分に気がつきました。

こういうのが偏見、差別の始まりなんですよね。注意しなくちゃって思いましたわ。

で、HSBCはシンガポール支店も、クアラルンプール支店も私は一度も行っていません。全てメールと電話だけで口座開設が出来て、取引が出来るということをここに書いておきたかったです。

HSBCマレーシアの担当女性は結構やり手の感じがしたので、ちょっくら安心しました。なんて書くとよっぽどシンガポール支店の担当がバカみたいですが、そういう感じではなくて、なんて言うのかなぁ、良いところのお嬢さん風とでも言いましょうか。ボーーっとしてるなんて書きましたが、おっとりしてるとでも表現する方が合ってるかも。

で、早速その口座へMM2H用の定期預金を作るための資金、そしてプラスアルファを振り込みました。私がKLに行く頃には間違いなく入金されているはず。多分・・・・・・・

もう少し時間があれば定期預金も現地に行かずとも電話とファックスだけで作れるはずですが、もう時間もないのでそれらは現地へ行ってからすることにしました。




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おもしろい物めーーっけ

本当に世の中にはいろんな商品があると思うのだけれど、久しぶりに面白いと思ったものを発見。

電子タバコといわれるもの。




見た目はタバコで、吸うと煙が出てくる。私はまだ試したことはないのだけれど吸ったことがある人に言わせると、タバコを吸っているような気になるとのこと。おもしろいですね〜。

その電子タバコを口にくわえて吸うとスイッチが入って、中に入っている成分が霧状というかミストの状態になって口に入り、吐き出すとそれがタバコの煙と同じように出てくるというもの。

フレイバーはミント、チェリー、アップルなんてのがあり、マルボロ、キャメル、マイルドセブンの味に似せたフレーバーがある。

タバコの部分はリチューム電池で、ACから取る充電と、なんとUSBからも充電できる。フィルター一個で吸い方にもよるわけだけれど、タバコ20本分ぐらい吸えるらしい。電池もその程度しか持たないらしい。セットではリチューム電池が二本、AC充電器、USB充電器、フィルターが5つ入っている様子。

日本では Tokyo Smoker とかいうブランドで発売されているけれど世界各国で売っていて、これは大きなブームになる可能性があるとピンと来ました。日本で売られている物にはニコチンもタールも入っていないようですが、メーカーではニコチン入りを作っていて、それも2ミリ6ミリ、あるいは16ミリとかあるみたい。

禁煙パイポみたいなものかと言えばその通りで、その発展型でしかないのかもしれません。禁煙をしたい人には良いかもしれない。

ただ私がこれは売れると思ったのは、単なる禁煙グッズとしてではなくて、コミュニケーションツールとして使えると思ったわけです。とにかく面白い商品だし、話題になるのは間違いがない。極端な話、パーティグッズとしても売れると思うくらい。

私はすでに現役を終えてしまいましたが、まだ会社組織を持っていたとしたら、是非これを売ってみたいと思いました。ターゲットは20代から40代ってところでしょうか。私だったら、禁煙グッズとして売るんじゃなくて、愛煙家を対象に売りたい。

オーストラリアでは売ってないので、ちょっくらメーカーを探してサンプル注文してみました。月曜日には送金する予定ですが、小売価格の8分の1ぐらいで買える。500セット以上だとOEMをやってくれて、独自のブランドやパッケージをつけてくれるし、フレーバーやあるいは必要ならニコチンの含有量なども調節してくれるとのこと。なんだかんだで原価率20%以下に収まるはず。

マレーシアでも売れると思うなぁ、これ。

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マレーシアHSBC 口座開設

マレーシアでは非居住者は銀行口座を開けられないという大前提があるようです。旅行者では無理。海外からは当然無理。

ところが例外ってのはどこにでもあるもんで、去年8月にペナンに行ったときには旅行者なのにシティバンクで口座開設ができました。その時の届け出住所はオーストラリアの現住所。

で、このシティバンクはインターネット取引に関してちょっとトラブったままで、今後使うかどうかは保留。MM2H用の定期もシティバンクの予定だったのを前にも書いたようにHSBCに変更することになりました。

で、マレーシアのHSBCで口座を開くわけですが、今口座を持っているシンガポールに連絡をしたらマレーシアへ行かずとも口座を開けるとのことで、今現在進行中。

マレーシアに行く前に口座を開き、そこにお金を振り込み、そしてファックスで定期預金を作るように指示し、その証明書の発行もお願いしておけば、マレーシアに行った日にはその証明書を受け取ることが出来るはず。

ところがですねぇ。前にもここに書きましたように、HSBCシンガポールの担当のオネーチャンもたいしたことがなく、ツーと言えばカーというようにはいきません。今回もがっかりするようなことがすでに起きています。

まず担当のオネーチャンからマレーシアで口座を開くならBという担当女性に連絡をすれば事は済むと連絡があり、Bに連絡しました。そうしたらそのBいわく、来店していただければすぐに手続きをしますとの返事。冗談じゃないですよ。シンガポールへ行くぐらいならマレーシアへ行きますよねぇ。全く何をとんちんかんなことを言っているんでしょうか。

そうじゃなくてマレーシアにもシンガポールにも行かずに、マレーシアで口座を開きたいのだと返事をしたところ、では最初の担当女性に連絡をしてくれと言われました。

なんなんだこれは〜〜〜〜〜。

ということでいつもの担当のオネーチャンにマレーシアに行かずに口座を開きたいと連絡をしたところ、Bには連絡したのかと聞かれました。そこで、Bに連絡をしたらシンガポールに来るならOK、来ないなら君に連絡しろと言われたよと返事をしたところ、ではそのようにしましょうと、たらい回しにされた挙げ句、結局担当のオネーチャンがやってくれることになりました。

わけわかんねーーーーー。

申込書をメールで送ってきたので、それに書き込み、最終的にはそれをマレーシアに送付して口座開設となるのですが、その前に内容をチェックするからシンガポールへFAXしてくれとのこと。で、記入するべき事は記入し、早速金曜日の朝一番でFAXをし、FAXを送付した旨をメールで連絡をしましたが、金曜日にはなんの返事もない。

やることがいまいちのろいし、話が通じてないし、HSBCはこんな程度なんだろうと思いました。

月曜日の午後までに何の連絡もなければ電話をしてみるつもりですが、こんなことをグズグズしているうちにマレーシアへ行く日になってしまいますわ。

最悪、マレーシアへ行ってから口座開設となるかもしれません。

ま、こちらの思うように手際よくやってくれることは無いとは思いながらも、毎度のことでがっかりさせてくれます。


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劣後債に関して

前に劣後債に関して書いたところ、質問がありました。

1 三井住友の米ドル建ての債権などを日本で買えないのかどうか。
2 ヘッジとしてFXを使えば10%程度の利回りが期待できるのではないか。

とのご質問です。

1 日本で買えるかどうかの確認は取引のある証券会社に聞いてみてください。世界中の会社が何種類もの債権を出しており、中には買い手を限定しているものもあるわけです(例に出した三井住友の米ドル建永久優先出資証券もそうです)。

日本で買えるかどうかという事も二つの意味があると思います。日本の証券会社で買えるのかどうかということと、日本在住者で買えるのかどうか。日本の証券会社で扱っていなくても、シンガポールなど海外の証券会社や銀行で多くの債権を扱っているところがありますので、そういうところに日本在住者でも口座を開けば、買えるのではないでしょうか。

2 外貨投資で悩まされるのは為替の変動だと思うのですが、これのヘッジは私は簡単だとは考えていません。例えばオーストラリアドル、ニュージーランドドルでも良いですが、日本円を売ってそれらの外貨債権を買った場合、円高になったら困るわけですね。

で、FXや先物でヘッジをすればいいじゃないかということですが、ではFXで豪ドルを債権と同じ金額だけ売るとします。その後豪ドルが下落して債権の為替差損が出ても、FXでは売っていますのでそちらで利益が出てチャラになるという考え方。逆に、豪ドルが上がった場合は債権で為替差益がでるけれど、FXでは損がでるので最終損益は変わらずという理屈。

ただし、金利の高い豪ドルをFXで売ればスワップの支払いが生じますよね。為替で差損が出ないにしても、債権で金利を稼いで、FXでスワップの支払いをしていたらどうなるんでしょうか。債権の利回りからスワップ分を引いたもの利益となるわけですが、妙味はなくなってしまうはずです。

先物でも同じです。先物の場合は、為替そのものに全く変化が無くても金利分が計算に入って値が変化しますので、理屈はFXと同じく、金利分のマイナスが生じてしまいます。

とは言うもののそれは一般論で、話の発端である三井住友の米ドル建劣後債はきっと今の時点でも9%程度の利回りがあるはずで、FXで米ドルを売っても支払いスワップは安く、差し引き6%、7%ぐらいになるのかもしれません。

1 三井住友の劣後債を買える証券会社を探す。
2 利回りを計算する。(多分9%ぐらい?)。
3 FXで米ドルを売った場合の支払いスワップから年換算の金利を計算する。
4 三井住友の利回り - スワップ を計算する。

もしこれが7%以上あればやっても面白いかも知れませんね。



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HSBC マレーシア

MM2Hに必要な定期預金を作るのはシティバンクを予定していたのですが、先日書きましたように、なんだか面白くないので他銀行に作ることにしました。

どこにしようかいろいろ考えたのですが、定期は入れたらそれっきりですし、マレーシアで日頃使う銀行で定期を作る必要もないと思いましたので、結局予定外のHSBCにすることにしました。どうもいろいろ聞いてみますとHSBCはお奨めではないと仰る方もいらっしゃるのですが、日頃使う銀行は後でゆっくり決めるとし、定期預金だけはHSBCに入れておこうという考え方です。

HSBCにはプレミアという顧客の種類があり、取引額によってそれが決まるのですが、マレーシアHSBCの場合、20万RM以上ということになっています。この金額はすでに口座を開けているシンガポールHSBCより低いので、プレミアのステータスを確保するのはマレーシアで行い、シンガポールは自動的にプレミア(全世界のHSBCでプレミアと認識される)になるので、シンガポールの残高を気にする必要はなくなるのでマレーシアHSBCを利用するほうが便利になります。

プレミアになると何が良いのかということですが、別にこれと言って良いことはないです。ただ、前にも何度か書いているように、私は航空会社のマイレージを貯めるのが趣味で、クレジットカードの利用でマイルを貯めることも積極的にやっています。で、シンガポールHSBC発行のプレミア用のマスターカードの場合、1アメリカドルに付き、2マイル貯まるので非常に効率が良いのです。ですので、どうにかこのカードを持っていたい。

マレーシアHSBCでも同じようなサービスがあるのですが、マレーシア発行のマスターカードですと、シンガポール発行の物ほどマイルが溜まらないのです。

たったこれだけの理由でシンガポールHSBCの口座を持っているなんてバカみたいな話ですが、これは趣味ですから仕方がありません。

また、これも前に何度か書いていますが、人それぞれ考え方はあるとは思うものの、私はマレーシアの外為政策に不自由さを感じてしまいます。ですので、マレーシアでは最低限必要なお金しか置かずに、自由な金融市場であるシンガポールにメインを置いておきたいのです。

シンガポールの銀行のカードを使ってマレーシアでお金をおろすことは当然出来るわけですが、もちろんマレーシアリンギットではなくて、その都度為替交換手数料がかかってしまいます。1.5%ぐらいだったでしょうか。詳しいことは忘れましたが、私はあまり細かい%は気にしない性格です。

ちなみに、シンガポールHSBCでは基本口座はシンガポールドルで、その他、米ドル、豪ドル、日本円などの個別の口座が開け(マレーシアリンギットは無い)、それぞれにATMカードが発行されます。私は嫁とのジョイントアカウントですが、シンガポールドル、米ドル、豪ドルの口座を開けたので2枚ずつ、合計6枚のATMカードを受け取りました。またそれとは別にプレミアのマスターカードが2枚で、総合計なんと8枚。

実際にはこんなにカードがあってもしょうがないですし、基本は多分豪ドル口座でそれ用のATMカードと米ドルベースのクレジットカードをマレーシアで使うことになると思います。

また、クレジットカードは米ドル建て、シンガポール建てが選べるようになっていますが、私は米ドル建てにしました。

ただ、去年の金融危機以来、為替には悩まされっぱなしで、今後どの通貨をどの程度の配分で持つか全く計画が出来ていません。豪ドルは私の生活の中心になる通貨ですし、米ドルは第二の通貨で、またクレジットカードで使うためにそれなりに用意しなくてはならないし、また今後、シンガポールドル建てでの資産運用をしようなどと訳のわからんことも考えていますので、かなりゴチャゴチャしそうです。ただし、日本円は全く関係がないので、シンガポールドル、米ドル、豪ドル、この中でどうにかやっていくことになると思います。で、マレーシアでの生活費はその中から融通するという考え方。

今の時点で何を考えても所詮机上の空論でしかありませんので、まぁ、時間が解決してくれるだろうと思っています。


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シティバンク マレーシア

マレーシアのシティバンクに口座を開いたまではよかったのだけれど、インターネットバンキングが出来ない状態だというのは前に報告しました。

インターネットバンキングをする前に、まずホームページでインターネットバンキングの登録をするようになっているのですが、その時に入力するPINナンバーが違うと出ました。しょうがないので新たにPINナンバーを発行してもらうように電話でお願いしたのですが、いつになっても送ってこない。

郵送で送ってくれることになっていて、マレーシア国内なら1週間ぐらいだろうというので、10-14日もあれば着くだろうと思っていましたが、着かず。これ、11月の話です。

その後、2度、12月1月と同じ事を電話でお願いしました。でもまだ着かず。

もう諦めました。

これがマレーシア流なのだとは思いたくもありませんが、まぁ、その口座に入っている金額はリンギットで300程度ですし、マレーシアへ行ってからどうにかしようと思います。

ただ、ビザ受給のための定期預金を作るお金をここに振り込めないわけです。いや、振り込むだけ振り込んで、マレーシアに行ってからどうにかすれば良いわけですが、こういう銀行に大金を送金するってまたなんらかの問題が起きそうな気がしてやる気が失せてしまうわけです。

ですので、シティバンクは無かったものと考えて、今度マレーシアに渡ったときに、他の方々がやっているように他の銀行に口座を開き、そこに送金をして必要な定期を組もうと考えています。

2月にクアラルンプールに行く予定でしたが、MM2Hの受給は3月にずれこみそうです。まだはっきりした日程は決まらず。





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ヘッジ作戦終了

オバマ氏爆弾宣言に対するヘッジ作戦ですが、結局何も起こらなかったので予定通り本日撤退。

日経225三月限のプットオプションは行使価格6000円、5500円共に結果的には日経平均の下落で80%の利益となったけれどこれは想定外で痛し痒し。心の底で願っていたのは、世界が好感する、そして実現可能な即効性のある追加政策が矢継ぎ早に出てきて、世界が一安心できる状態になることだったけれど、それも無し。危機の出口はまるで見えず、未だ暗闇の中。

オバマ氏の演説は、私としては期待が大きく、もっと感動的であって欲しかったのだけれど、その後一週間の様々な評論を読んでみると、そもそも大統領演説はそういう感情に訴えるものではなく、全世界が聞いている中で、新大統領としてどういう方向を目指してのかをはっきりと告知することであるということにおいては非常に良い演説であったということで、納得。

オバマ氏は世界との連携を強調したけれど、私としては彼はアメリカの大統領であって世界の救世主でもなければ日本を助けるために動くとはいまだに思えず、アメリカの再生が結果的に世界を救うという論理だと考えています。その再生の為に、各国にはそれぞれ無理難題が押しつけられる可能性は大きく、それらはこれから出てくることになるはず。

ただ、一番懸念していたアメリカ国債のデフォルト宣言はやっぱり今後もないだろうという気は強くなってきました。アメリカの国債保持率は公表値では中国が一番、二番が日本。民間の数字はわからないけれど全体では日本と言われていて、少なくとも中国と日本がアメリカの大株主であるようなのには間違いがなく、大株主ということは売りに出しても他に買い手がいないことを意味するわけで、アメリカ、中国、日本の関係は今後益々深くなるはず。日本としては単独だと今までの経緯もあって日本だけがババを引く可能性もあったと思うのだけれど、ここに中国が噛むことによってアメリカは突拍子もないことをできなくなったような気がします。しかし、逆を言うとアメリカと中国の繋がりが今まで以上に強くなるのは道理だろうし、日本の立場が今度どうなるかが心配。日本は中国と連携してアメリカに対処するということになるだろうけれど、実際には中国が主導権を取ってそれに日本が追従するという形にならなければいいなぁ。

アメリカの言いなりの時代から、中国の言いなりの時代に変わっていくだけなんてことは考えたくもない。ただ面白い評論家がいた。日本はアメリカだからこそ言いなりになっていたわけで、中国に関しては彼らの言いなりには絶対になりたくないという国民感情も強く、これが切っ掛けで日本が自らの足で立って歩き出そうとする良いきっかけになるのではないかという意見があった。これも一理ありそう。

ま、そんなこんなで、今後発行されるアメリカの国債を買うのはやっぱり大株主の日本と中国という図式は変わらないのかも知れない。そして懸念されている米ドルの急落は中国、日本の問題ともなるので、3国が歩調を合わせて米ドル防衛に動くのだろうと思う。ただ中国という国は何をするかわからない部分もあるわけで、突然俺は抜けるぞと言い出したらアメリカの債権は大暴落、長期金利も結果的に上がり、当然米ドルは暴落。世界経済は大混乱。アメリカのサイフの一端を中国が握っているというのは今後の不安定要素になるのかもしれない。だからこそアメリカは中国に今以上に近づくことになるんだろうと思う。オバマ氏の側近はヒラリーを含めて中国派が多いのが日本としては気になるところ。

最近見ていて面白いと思ったのは、イギリスもアメリカと同じような状態でポンドをどんどん刷っているけれど、アメリカに対する日本中国のような存在がイギリスには存在せず、ポンドはどんどん急落し信用度が低下している。ポンドは基軸通貨でもないので他国は静観するのみ。最近言われているのはアメリカじゃなくてイギリスの破綻。これは将来の日本の姿であろうという評論家も少なくない。

それと気になるのは戦争。オバマ氏は平和主義者のように思われているけれど、イラクから撤退はするものの戦闘の中心をアフガニスタンに移し、兵の増強をはっきり宣言している。平和を守るためには戦争もいとわないという平和主義は日本人には理解しずらいところがあるけれど、私としてはオバマ氏は好戦派だとは思わないものの、武力を使わない平和主義者では絶対にないと言えると思う。そして戦争はいつの時代でも最大の経済刺激策でもあるし、その伝家の宝刀を抜きたい国は他にもあるだろうし、世界が混乱するであろう要素はなくなっていないはず。今後はアフガニスタン、パキスタンが気になる。

結局わかったことは、自分にはやっぱり何もわからないといういつものパターンで、大きな世界の流れの中でどう生きていくべきかなんてことも全くわからず。

オーストラリアは相変わらず脳天気で道行く人達も幸せそうだけれど、これからマレーシアなんかに行って本当に大丈夫なのか心配。そしてどの通貨を持っていれば安全なのか、これもわからず。一体どうすりゃいいのだろう・・・・。

実は、マレーシアに渡ってから3年後に友人と共同で小さなNPOを立ち上げる構想があって、その後日本に在住しようと思っていたのだけれど、今回の経済危機のおかげでそれもまた伸びてしまうのは確実。できることなら駆け足で人生を走り抜けたいのだけれど、年齢だけが増えていく・・・。


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オバマ政権誕生

とうとう始まりましたね〜。凄い熱狂。テレビでの就任式からもオバマ氏に対する大きな期待があるのが伝わってきました。支持率80%だと。期待通りに世界経済が好転するといいですね〜〜〜〜〜〜〜。

私の、オバマ氏の爆弾発言に対するヘッジですが、事前に何か知ってる人達の動きがマーケットに出るだろうと考えていたのは、やっぱり期待しすぎで、通常の範囲内の動きしか見られず、異常な動きは私には発見できませんでした。ただ、マーケットの負の方向にポジションを持つ人はかなり増えていて、様々な先物オプションのプット(下がると利が出る)の出来高は膨らみつつある状態。と同時に、コール(上がると利が出る)も増えていて、方向性が見えずにマーケット参加者が苦労しているのが見て取れます。綱引き状態。

私の場合は、前に書いたとおり19日に手当てしましたが、参入したのは結局日経225のプットオプションのみ。3月限の行使価格6000円と5500円にしました。2月限はビビって結局買いませんでした。

私はオバマ期待でマーケットが就任式に向かって上がるだろうと思っていましたが、負の材料が出てマーケットは逆に動き、20日21日と値下がり。従って、プットオプションの行使価格6000円の方は8割の値上がり。5500円の方はほぼ倍。私が一番気になるのはアメリカ時間の23日金曜日のマーケットが閉まったあとなのですが、もしそこまで何も起きなければ、週明けに即時撤退。

最悪の事が起きればプットオプションは何十倍の値に化けるので、起きるなら起きてしまえという状況。逆に好材料が出てマーケットが上がると一気に値を消してしまいますが、損失は限定でそれはヘッジコストとして見ているのでOK。

一番困るのが短期間でなんら大きな動きがなく、時間を掛けてダラダラ米ドルが安くなること。ちまたからは70円だ、いや50円だなんて声がいろいろ聞こえてきますが、もしそういうことになると、私の場合は枕を抱えて泣くしかなくなります。その時には日本経済も大打撃ですし、生きていられるだけ良いと思うしかないのかもしれない。また毎日小銭を積み上げる仕事に没頭するようになってしまうのがちと悲しい。

外貨投資をしていたり海外に依存してる業種の方々は気が気じゃないと思いますが、うまく泳いでこの危機を乗り越えられることを願っています。

がんばんべ〜〜〜〜。








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もう一つの可能性

もう一つの可能性を忘れていたようです。

オバマ氏就任直後に何かあるだろうと考える人の数はどうも半端でないようで、私のようにそれを見ているだけではなくて、行動を起こそうとする人もきっと多いだろうと思います。

ということは、私が当初考えていた、

「事情を知ってる人間が内緒でマーケットで儲けようとする」動きとは別に

「事情は知らないが何か起こるかも知れない」の動きが重なってどちらの動きなのかわからなくなるということ。

例えば私が買おうと思っている日経225の2月限のプットオプションだけれど、これと同じ事を考えている人間が日本に100人いたとしたらそれだけでかなりの出来高になって飛び抜けて目立つはず。それは米国債も同じ事で、世界中の私のような人間が米国債を売るだけで、尋常ではない動きがあるように見えるかも知れない。

それを見た人間は異常な動きがあると判断し、何か起こるのかもしれないと考える連鎖反応が広がる可能性がある。

あるいは、あえてヘッジや儲けを出そうと考えないにしろ、自分が持っているポジションを一度閉じて精算し、落ち着くまで高見の見物をしようと考える人もいるだろう。これらは全て売り圧力になる。

で、実際には何も起きなかった場合、私がそうであるように反対売買をして精算する動き、あるいはマーケットに戻ってくる動きは就任後の買い圧力になる。その動きに、もしオバマ賛美の動きが加われば、就任直後に急騰というストーリーもあり得る。

さてどうしましょう。

いい方向へ動くのであればそれはそれで良いわけだけれど、プットオプションは一気に値を消してしまうことになるので、今回のヘッジ作戦のコストが増大することになる。

でもまいっか。オプションなら大きな痛手はないし。ただ、注意は先物ショートや株式の空売りは危険であるだろうということ。FXでの米ドルショートも同じ事が言えるはず。

これに積極的に関わるとするなら、オプションのストラドル・ストラングル。つまりプット、コールの両建て。どちらかに大きく動けば利が出るポジション。これも頭に入れておこうと思う。

ドキドキするなぁ。楽しみ〜〜〜〜〜〜〜〜。

しかし、妄想は妄想で終わって欲しい。

ただ、就任後何も大きな動きが無いにしろ、中長期的には決して楽観できないわけだし、その後の方が大変。


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オバマ氏就任式 カウントダウン開始

さて、オバマ氏の大統領就任まであと一週間ですね。この一週間は私にとってかなり緊張した一週間になりそうです。

就任後どうなるか私が考えていることをまとめてみます。優先順位は私が考える起こるであろう順番。

1 爆弾宣言もなく、今までオバマ氏が述べてきたことを繰り返すだけで、何も起こらず。マーケットはオバマ氏期待で直前まで上がる方向かもしれないものの、就任後材料出尽くしとなって反落。

2 今までに想像もしていなかった政策が就任後発表され、マーケットが混乱する。

3 中東戦争勃発。ドルは上がり、金、石油も上がる。

4 ノースアメリカンユニオン構想の発表。欧州共同体の北米版。カナダ、米国、メキシコが統合し、新通貨アメーロの発行。ドルは暴落。金は上昇。日本マーケットは暴落。

5 デフォルト宣言。ドルは暴落。金は上昇。世界は大混乱し、日本のマーケットは未曾有の大暴落。

6 日本も含んだ世界が喜ぶ政策を発表。マーケットはそれを好感して上昇。ドルも上昇。

私が可能性があると思っているのは3番まで。気になるのは4番5番でこれが起きるとかなりうまくない。で、4番5番にどう対処するのかというのがこの一週間の仕事。

起きる可能性が少ないことに大きなコストを掛けるのはバカらしいので、起きた場合の費用対効果が高い方法をとる。それは前にも書いたようにプットオプションの買い。何も起こらない場合マーケットは逆に動く可能性もあるので、50%ぐらいの損失は覚悟する必要があるけれど、もしまさかの4番5番が起きた場合プットオプションは何十倍に暴騰する。この安心料は決して高くないと思う。

ドルが暴落する可能性を考えると通貨オプションも良いかもしれないけれど、私は通貨オプションの売買が出来る状態ではないので、やるとなれば円の先物オプションのコール買い。しかし、3番の中東戦争が始まればドルは上がると読めるわけで、その場合、オプションの値下がりは大きくコストも大きくなってしまう。従って今回は通貨はいじらない方針。

911の同時多発テロの時にも、事前にマーケットに不審な動きがあったのは言われていて、飛行機会社の株式の空売り残、プットオプションの出来高が異常に増えたと言われている。つまり、何かが起きることを知っている人達はその情報を利用して一攫千金を狙える誘惑に勝てず、マーケットに手を出すのだろう。今回のオバマ関係ではテロ以上に回りには事情がわかる人間は多いはずで、爆弾宣言があるとすれば必ずそれは事前にマーケットに動きとして出てくるだろうと私は考えています。戦争勃発も同じかも知れない。

どのオプションを買うかと言うことでは、私は日経225のプットオプションが第一。なぜかというと、爆弾宣言を行った場合、それが米国に取っていい話なら米国市場はそれを好感するだろけど、世界市場は暴落するはずで、米国内より海外への影響という視点で考えた方が動きはわかりやすいから。

私の場合は米ドル資産があるので米ドルの急落は真っ青なわけだけれど、ではそれをヘッジするために米ドルをいじるということはしません。もし事が起きて米ドルの急落があったとしたら、その分を他のわかりやすい、効率の良い方で利を出して、損を埋めるという考え方。

就任式までウォッチングする対象としては、

● 米国国債と米ドルの動き

先物が大きく売られたりプットオプションの買い残が増えたらかなりヤバイ。これは日本沈没の前兆ととらえるべきだと思う。

さて、日経225のプットオプションを買うにしてもそれはいつ、どのくらい、そして就任式後いつ撤退するか。

私は来週の月曜日。就任式前日の19日を予定。きっとオバマ期待でマーケットは上がる方向だろうと思うし、つまりプットオプションは安くなる。どの程度の規模かはどの程度ヘッジしたいのか、あるいはこれをチャンスにギャンブルして儲けたいのかによるわけだけれど、私としてはヘッジ対象の50分の1の金額を目安にしている。撤退時期は、事が起きればマーケットを見ながらになるが、何も起こらない場合、1週間をめどとして、つまり翌週の米国のマーケットが開いた時点で平穏なのを確認後撤退。日本時間で言うと27日。長期で持つとオプションはどんどん値下がりするので何も起こらなかったと判断できれば即時撤退。ただし、ことが起きた場合の値動きは2月限のオプションが最大になるのだけれど、2月限ほどではないものの、その分長く持てる3月限を2,3週間ホールドするのも作戦の内には入れたい。6:4ぐらいで2月限、3月限とするのもいいかもしれない。

一番困るのが急激な動きは起きず、ダラダラと米ドル安、そしてマーケットが下がること。これに対処するには先物しか無く、コストが10倍以上掛かるし、精神的にそれを維持するのが難しい。また、オプション買いのように思惑がはずれても少額の損。思惑通りの場合何十倍に化けるということがないのでヘッジとしてはかなり不利。

私としてはまず95%の確率でたいしたことは起きないと思うのだけれど、逆を言えば5%の確率で大損するというのは大きすぎる確率なので、どうにかしたい。

ちまたでは何かが起きるはずだと言われているけれど、どうなるんでしょうかねぇ。何も起こらないといいなぁ。

就任直後に何も起きないにしても、今後のことを中期的に考えると、前に書いたようなこういう時期なのに金が安く放置されているチャンスを逃すべきではないと思う。ただ金投資で困るのは金投資をしても保持しているだけではなんら利益を生まないということ。遊び金をつっこむのを投資とは呼ばないわけで、中途半端にやるならやらない方が良いと思う。

金投資と言っても当然現物を持つわけではないので、金の現物は貸し出しするような形になって金利に相当するものが着く商品もあると聞くけれど、私はそれを知らない。5%でも着くのなら本気に考えても良いと思うんだけど・・

しかしいつも思うことは、毎日コツコツと溜め込むのは出来ても、大きなうねりが来ると何も出来ない無念さ。川の流れに身を任す落ち葉の歳になっては来たけれど、このまま終わりたくないなぁ。

ということで、いざ戦闘開始!!

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明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年は激動の年になりそうですが、どうか大きな波乱もなく、皆様も元気で幸多き年になることを願っています。

去年の暮れに去年の総括をしませんでしたが、2008年は私にとっては大きな転機が訪れました。家庭内でいろいろ頭の痛い問題が起こり、それでドタバタしている間にマレーシアに行こうかなんて話も出てきて、そうこうしている内にこの経済危機。一度にこれだけ重大な事が起きた年は今までに無かったかも知れません。今の時点ではどれ一つ解決出来ていません。

さて、今年はどんな年になるんでしょうか。

私は長期予想というのが全くできませんし、また、長期予想というのものをそもそも信用もあてにもしていません。こればかりはどんなに勉強しても私には無理だという結論が私の中で出ています。

世の中の長期予想ができないにしても、自分の生き方の長期予想、あるいは長期の計画は立てられるわけですが、これとて自分だけでどうなることでもなく、常に世の中の経済動向に自分も左右されてしまうという浮き草的な生き方は今後も変わらないと思います。

そういう影響を受けないですむ生き方をするという生き方そのものを変える未来計画が立てられれば良いのですが、それはまだまだ無理そうです。

マレーシアを今後生活の拠点にしようと考えているわけですが、物価の安さ、そしてMM2Hに取っては無税という大きな特典がありますので、マレーシアの生活に心身共に慣れることさえできれば、マレーシア行きのメリットがあると思います。ただ、なぜマレーシアを選んだかというのは、消去法で選んだだけのことで、マレーシアが好きで好きでしょうがなくて移ろうというわけではありません。ここが私の中でちょっと引っかかる部分でもあります。

好きであること。これって感情なわけですが、やっぱりこれは非常に大事だと思うんです。いくら理屈で良いと思っても感情がどう動くかは別問題。逆に感情としてマレーシアじゃなければ駄目なんだと思えたとしたら、様々な問題が出てきても乗り越えられると思うわけです。

結婚と同じだろうと思っています。

そういう意味では、マレーシアを選んだのはお見合い結婚みたいなもんでしょうか。愛情はあとから着いてくるのか、それとも我慢するようになるのか、それとも別離を選ばなくてはならないときが来るのか。

でもま、難しく考えないことにしています。マレーシアに移住するわけでもなく、帰りたくなれば帰れる状態で行くわけですし、いわゆる長期滞在でしかありませんから。

ところが、まさにこういう中途半端な気持ちっていうのが一番駄目であるとも考えています。駄目なら別れちゃえば良いと思ってする結婚が長続きするわけもないですから。

やっぱりいつか壁にぶち当たるときが来ると思っています。それが経済的理由か、マレーシアという環境なのか、それとも人間関係なのかわかりませんが、何があってもその壁を乗り越えてやろうという気構えが無ければ乗り越えられる壁も乗り越えられないのが人生だと思います。

そこで大事なのは人間関係かな、という気がします。ただ私は性格的に長いものに巻かれろ的な生き方、日本的な常識を押しつけられるのも嫌だし、そして何よりも嫌いなのがいわゆる日本人的村社会ですから、なかなか難しい物があると思います。日本人社会にはどっぷり浸かることはやめようというのが私と女房も同じなのですが、そうは言いながらも、やっぱり外人は外人で、心のヒダヒダをわかり合うのは難しいとも思うのです。

日本人とはうまく付き合えない、外人とは物足りなさを感じる、なんか変な人間になってしまったような気がしないでもありません。でも今までの経験ですと、外人との付き合いは楽ですし、楽しい思い出しかありません。心のヒダヒダに関しては、韓国人、インド人、東欧(ポーランドなど)とは結構合うのがわかっています。そういう意味で楽しみなのはマレーシア人。合いそうな気がしています。中国人に関しては台湾人はOKですが、大陸からの人とは難しい感じがします。ゴールドコーストにはマレーシア系、シンガポール系、インドネシア系、香港系と様々な中国人がいますが、まぁ、何と言いますか、私にはちょっと難しいです。苦手かな。皆さんパワーは凄いんですが、反面その一方的な自己主張に私は負けてしまうって感じでしょうか。個人をそういう大きな括りで囲って判断するのは良いことではないのがわかりますが、やっぱり日本人には日本人独特の傾向があるのと同じように、他国の人にもある種の傾向あるのは間違いがないと思います。

でもやっぱり日本人村社会の中にはどっぷり浸かろうとは思いません。まだマレーシアへ行ってもいないのに、もう今の時点でマレーシアにはしっかり日本の村社会が存在しているのがはっきりわかりましたし、陰湿さがそこにあるのももうすでに気がつき、そして体験しました。それを考えただけでも気が重いです。ゴールドコーストでは私自身はそういう渦に巻き込まれたことは一度もなく、嫌な思いもしたこともないのが面白いと思います。

女房がそういう人間関係には弱いタイプですので、日本的村社会とは適度な距離を置いてお付き合いするのが良いだろうし、女房を守ってやろうとも思っています。また自分達が巻き込まれたくもないですが、回りにそういう事が起きてる話ももううんざりで、聞きたくもありません。

やっぱり何と言っても基本は家族ですが、今まで子供のことばかり考えて生きてきた私がこれから女房と二人だけでどう生きていったら良いのかも実はわからないのです。マレーシア行きの不安は、マレーシアに対する不安と言うより、女房と二人だけの生活、そしてまだ大学生の二人の子供をオーストラリアに置いて行ってしまう事の不安の方が大きいです。

そういう意味での、新たな人生のスタート。それが今年の最大の出来事ということになるのでしょう。

気持ちとしてどこに住みたいかというのはこのブログにも何度も書いていますが、それは日本です。月日が経てば経つほど日本に住みたいという気持ちが強くなります。東京生まれの東京育ちで故郷と呼べる場所はないのですが、やっぱり日本が一番好きです。その次がゴールドコースト。その次がグアム。

マレーシア?それはこれからの話で、今は好きでも嫌いでもありません。さて、どうなりますか。


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妄想? オバマショック

世界中がひっくり返るような事態になった中で、やっぱり気になるのが米国の動向。今まででさえ莫大な借金を抱えていたのに、今後の桁違いの財政出動の原資として未曾有の国債を発行することになるのは間違いがないはずで、しかしその買い手がいないと言われている。

1980年代には日本が米国の国債を買い支えたものの、今回はその余裕がある国はない。ただ、2006年から米国連銀は通貨の供給量を発表しなくなっており、いくらドル紙幣を印刷してもわからない状態だと言われている。連銀は国債の買い取りだけではなくて社債まで買いとるという気前の良さだけれど、その原資はどんどん刷れば良いということなのか。

米国債の買い手がいないことによる米国債の暴落、つまり長期金利もあがり、米国の信用度は今以上に落ちて米ドルの暴落、混乱は避けられないと言われてはいるものの(1980年代半ばと同じ)、今回は連銀がドルをどんどん刷って国債を買い支えて、急激な米ドル、国債の下落は避けるだろうとも言われている。でもこれは当然問題の先送りでしか無く、解決策でもないわけで、そんな小手先の対策で諸外国が納得するはずもない。でも、時間稼ぎはそれなりに意味があり、その間に米国は復活を図るのだと考える人も少なくない。実は私もそう考えていた。または日本がドル買い介入し、そのドルで日本が再び米国債を買うことになるであろうという誰でも考える単純な構図。

ところが最近、極端な米国の陰謀とも言えるような対策がとられるであろうという評論家や調査機関が出てきているようで、まさかとは思いながらもそれらを完全否定する根拠もない。

そのまさかの話として一番怖ろしいのは

● オバマ氏が就任直後にデフォルト宣言をするという予想。

そんなバカなことがあるかと思う。個人でも企業でも、破産する前にありとあらゆる手を打ち、最後の最後の選択として破産、再生の道を選ぶのであって、簡単に借金棒引きの道を選んで良いはずがない。将来的にはこれによって米国は再生されることはあるだろうけれど、米ドルは暴落し、そして国債は紙くずになる。米ドル建てで輸出を行っている世界の企業は致命的な打撃を受け、米国債を大量に保有している日本は巨額の金を一瞬に失うことになる。大混乱どころの話ではないと思う。

少なくとも米国がデフォルト宣言しなければならないような状態であると匂わせるだけで世界はそんなことをされては大変なので、まずは債券の3分の1、2分の1を放棄するとか、IMFなり各国が好条件で融資をするとか、順序としてはそういうことが考えられるわけで、突然米国がデフォルト宣言をするなんてことはどう考えてもあり得ないと思う。

ついこの間、12月22日だったろうか、トヨタが来年度3月期決算の再度の下方修正をしたのを思い出す。前年度に過去最高だった連結営業利益2兆2700億円から一気に1500億円の赤字に転落すると発表した。今の時点でも、トヨタ一社でさえ2兆4千億円の金が飛んでしまう予想なのに、米国がデフォルトなんてことになったら、大多数の企業が潰れ、日本国自体が瀕死の重傷を負うことになる。当然、一瞬にして米ドルは基軸通貨としての機能を失い、世界経済は大混乱。

まして、米国は政治的な指導力も失うだろうし、ロシアや中国との関係、イラク・イラン・アフガン・北朝鮮、そしてイスラエル問題に対しても指導力どころか影響力さえ失うはず。

背に腹は代えられないとは言うものの、米国がそんな選択をするとは思えない。ただ、妄想的な評論家だけではなく、フランスのシンクタンク(LEAP/E2020)でも2009年中に米国はデフォルトするであろうという意見を出しているのが気になる。

● 北米連邦(North America Union)の発足と3国の新通貨であるAmeroの導入。

北米3国(米国、カナダ、メキシコ)を統合した連邦を作り、新通貨アメーロを発行するという構想をブッシュが持っていたという噂は以前から流れていた。もう新通貨は印刷さえ終わっていると言う情報通もいる。

私には残念ながらヨーロッパにおいてユーロが導入された背景、またその過程はよくわからない。しかし、北米でもそれが起こっても不思議ではないとは思う。またNSU、新通貨アメーロ構想を知る人も多いと言われ、それがいつ導入されるのか、あるいはされないのかは別にして、単なる噂ではないレベルの話の様に思えてくる。ただどうもNSU構想には、国境の撤廃(自由な行き来)という一面もあるようで、これが実現可能なのか私の頭では到底考えられない。

もしアメーロが導入された場合、旧通貨と新通貨がどの様に交換され(10対1とも言われる)、世界の為替市場でどうなるのかも私にはさっぱりわからないけれど今の米ドルは急落するであろうとは言われている。結果として、デフォルト宣言に似たインパクトがあり、その影響は計り知れないものがあるだろうとは思う。

カナダでおかしな事が起きている。ハーバー首相が議会休会で不信任投票を阻止。議会を突然休止させてしまった。これは「首相が議会から逃げ出すのはカナダ史上初めてだ」と言われており、議会が再開するのは早くとも来年の1月26日らしい。どうしてもこの時期まで現政権を維持する必要があるのかもしれない。

世の中の単純なお金の貸し借りにしても、持たざる者の強さというのがあると思う。債務者が借金を返すためにも今後こうしなければならないと言い出した場合、債権者はそれを飲まざるを得ない事も少なくない。

オバマ氏は「Change」というスローガンを揚げているけれど、私はそれに甘い期待を持っていた。でもChangeという言葉の中に何が含まれているのか想像したときに、底知れぬ恐怖を感じることが無くもない。米国を、そして世界を変えるために何をするのか。古いものを捨て、新しい構造を作るかもしれない。では、古い構造の中で生きてきた国、企業はどうなるのか。

フト思い出すのが1971年のニクソンショック。ニクソンが米ドルの金本位制を中止すると突然発表した。議会への相談もなく、これは大統領権限なのであろうか。突然の発表は青天の霹靂であり、世界中が大混乱した。固定相場制はくずれ、ドルは下落し、そしてそれプラス10%の輸入課徴金の導入により日本が受けた、いや世界が受けた損失は莫大であった。

私は当時まだ若く、また米ドルがどうなろうと影響がある世界にはいなかったし、円が強くなって海外旅行に行きやすくなったことを喜んでいた程度であった。しかし、弱電関係の輸出をしていた父は頭を抱えていたのを思い出す。

1980年代に米国が大量発行した国債を日本がせっせと買っていた当時も思いだす。政府も金融関係も莫大な金額の米国債を買って何をしているんだと世論が文句を言っていたのを思い出す。そして250円前後だったドルは一気に150円前後に下がった。日本は当時バブル突入期で、私の感覚では円高になった悪影響よりも、円が強くなったことを喜んでいる世の中の風潮があったような気がする。1970年代終わりに出版された「ジャパンアズナンバーワン」という書籍があったけれど、もしかしたら日本は米国を抜いて世界一になるのではないかと思ったこともあった。そして日本企業は莫大な金額の海外投資を繰り返した。

米国は、というよりどの国も自分の国が生き残るためにありとあらゆる手段を講じるのだろうと思う。そして、今心配なのは、ニクソンショックの時の米国、1980年代の米国の不景気よりも今、米国が抱えている問題の方が深刻なのではないかということ。

オバマ氏の「Change」という言葉の意味。きっとこれには今までの常識では考えられない様なことも含まれているだろうと想像するのは考えすぎだろうか。

では、それにどう対処するか。

ニクソンショックの時も、1980年代の米ドルの急落の時も、私はまだ若く、ただ見ているだけで、なんら対策も建てなかったし建てられなかった。いや、建てる必要もなかった。

しかし、今の私はただ見ていようとは思わない。

今後の更なる米ドルの下落。株式市場の今以上の暴落。そして日本経済が受けるであろう大打撃がもし起きるとするなら、これにどうにか対処したい。

方法はいろいろ考えられるが、今回私が注目しているのは、オバマ氏の就任直後に何かが起こるであろうと言われていること。1月21日22日辺り。これに関してはパウエルが意味深なことを言ったのが取りざたされている。彼はNBCに出演したときに

The problems will always be there and there's going to be a crisis which will come along on the 21st, 22nd of January that we don't even know about right now.

この言葉を受けて様々な憶測が一人歩きを始めている。中には上に書いたようなオバマ氏がデフォルト発言をするだろうと言うような評論家もいれば、イスラエルのイラン空爆による戦争突入であるとか、わけのわからない、そして根拠もありそうもないと感じる様々なことが言われている。あえて私が気になるのは何かというと、北米連邦発足と新通貨アメーロの導入発表の可能性。

カナダの議会が今月突然休止してしまったこともこれに関係があると言う人もいる。議会休会で不信任投票を阻止し現政権をオバマ氏就任まで保つ必要があったと考えることも出来る。またそれから連想するに、麻生さんが解散を延ばすのもこれに関係があるかもしれないとも思った。米国べったりな日本はまさに自民党と今の官僚がいるから維持できるわけで、もし日本に政治的混乱があり、また官僚主導である政治が改革され官僚の力が弱まるようなことがあったら、一番困るのが日本の献身的協力を前提としている米国であるのかもしれない。オバマ氏就任まで自民党政権維持するのは米国の強い要請があったからかもしれない。

カナダも日本も待った無しの状態なのに、無理矢理現政権を維持させたとすれば、オバマ氏がなんらかの構想を持ち、それに関する発言があるとしたら就任直後であろうことも筋が通る。

ただもしパウエルが何かを知っていたとしても、それを民衆に匂わす必要があるのかどうか。それともパウエルは反対派で、推進派に対する牽制なのか。どういう理由があろうと、パウエルの発言に関しては事実は闇の中。

これらのことを真に受けていろいろ考えるのはバカらしいとは思う。いつくるかわからない地震・災害に対処する準備は必要であるとは思うものの、いつでるかわからないお化けに対処しようとするのはバカげている。

しかし、世の中ではニクソンショックしかり、2001年の911同時多発テロしかり、想像も出来ないことが突然起こる。

私が想像したのは、911のテロの時の事。あれが起こる前から変な兆候が株式市場で見えていたことが言われている。あの落ちた航空会社の株式の空売り残高が、911の前に尋常でない大きさに膨れ上がっていた。つまり、株式の暴落を見込んでショートポジションを取った、何かが起こることを事前に知っていた人達がいたということ。

もしオバマ氏が就任直後に何か重大発言をする。あるいは何かが起きるであろう事を知ってる人達の中にはそれに乗じて一儲けを考えるのが必ず出てくるであろうと思う。つまり、市場の動向を見ていれば、911の時と同じように何かの変化が見て取れるかも知れない。で、オバマ氏就任直前に株式の空売りが増えたり、オプションのプット買い残が増えたり、あるいは米国債の先物が大きく売られたりすることがあれば、何かが起きる前兆だと考えて良いと思う。

で、もしそれらが見えた場合には、それに乗るのも一つの手だと思う。

ただ、こんな就任直後に爆弾宣言があるかのような妄想に似たバカな話に真剣に乗るのもまさにバカであると思うので、今後の長期的な動きに関しては対処したいとは思うものの、就任直後の出るか出ないかわからないお化けに対して真剣に取り組もうとも思わない。

とりあえず、ここは頭の体操、想像を楽しむ程度の事として、何が考えられるか。

ポイントは就任直後の爆弾宣言、緊急事態の勃発だとすれば、短期間にその影響がでるだろうということ。きっと1週間の内に世界は大混乱し、市場は暴落。為替も大きく動くはず。つまり、ねらい所はプットオプションの買い。現物や先物はたとえ1週間のあいだに大きく動こうが3ヶ月掛かろうがそこに差はないけれど、オプションの場合は時間が関係してくる。長期の場合はオプション買いは時間価値がどんどん減るので駄目。その代わり短期で大きく動くと一気に何十倍、あるいは100倍以上の値動きとなる(10月11月の動きがまさにそれ)。

日経225のプットオプション2月限か3月限のOTM、つまり現在値よりはるか下の行使価格狙いが良いかもしれない。もちろん、米ドルの通貨オプションもOK。このポジションを1週間維持したとして、オバマ氏就任後オバマ氏期待で株価が上がったり、米ドルが上がることがあれば、10−30%の損失はあるだろうが、もし爆弾発言があったとしたら、きっと数十倍の値に化けるはず。つまり小さな投下資本で大きなヘッジになるということ。

確かにバカな妄想だと自分でも思う。しかし早くには2006年の時点で、近い将来米国経済が凋落し、それを受けて世界が大混乱するであろうというシンクタンクや評論家の予想を読んだときに、それは妄想だろうと思った自分がいたのも忘れられない。そんなバカな事が起きるかと鼻で笑っていた私はこの半年で天国と地獄の違いを見ることになった。

近年マネーゲームに明け暮れていた企業や個人が破綻するのは自らが撒いた種であるとは思うものの、その影響が国家に及び、全世界に波及してしまった。物作りという原点で頑張っていた企業にもその影響を受けて倒産の危機が迫っている。米国がどうなろうと、為替も自分には関係ないと思って普通に過ごしていた個人にも何かが忍び寄ってくる気配を感じる今日この頃。

今の時代、各国が勝手に自国の利益だけを求めて行動を起こすことは許されないと思う。是非とも各国が手を結び、どうにかいい方向へ世界を導いていって欲しい。

来年は多くの企業や個人が苦汁をなめる年になるであろうことは想像が出来るけれど、せめて妄想は妄想で終わって欲しい。

オバマショックなる流行語が出来ないといいなぁ・・・・・


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豚の角煮再び・・

男の料理続編。

前回の真っ黒焦げがどうも納得いかなくて、やりなおし。

今回はいつもの通り圧力鍋。ただし、時間を最大圧力を掛けたまま30分という今までにはない時間。で、味付けは前回の煮詰まりすぎ+焦げがあったのを考えて、かなり薄味で多めの量にした。調味料は面倒なので、にんべんの蕎麦つゆと醤油、そして砂糖は使えないので人工甘味料だけ。

これでまた5分ぐらい圧力をかけて、その後放置。

これがねーー、うまく行ったんですよ。女房も絶賛。で、女房の友人の日本人料理研究家がってのがいて、その人が家に来るから食べさせてみようという話になった。で、食べさせたら、私が作ったというのを信じないくらいの良い評価。\(^O^)/

今回ちょっと手を変えてみたのは、肉を取り出した後の汁にサラダで食べようと思っていたベイビースピナッチ(ほうれん草の葉っぱのちっこいやつ)を入れてさっと湯がいて取り出し、その後、汁に片栗を入れてとろみをつけて、それを肉に掛けてみたこと。ちょっと失敗したのは、片栗の入れ方。玉ができてしまった。

でもやっぱり思ったのは、日本の豚肉と違いがあるんじゃないかということ。牛肉もそうだけれど、脂がうまい具合にサシの状態で回っていないんじゃないかと思う。肉のところがうまい具合にふにゃふにゃになってくれない。もしかしたら、次回は禁手の重曹でも使ってみようかと思う。そのままコトコト煮続けてもこちらの肉は軟らかくなるというより、コーンビーフみたいな状態になってしまうし・・・・

しかし、料理は面白いのぉ〜〜〜。

角煮


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豚の角煮を作った

豚の角煮は結構好きな料理で、今までも自分で作ることは少なくなかった。ただいつも圧力鍋を使うのだけれど、出来上がりに満足がいかないものばかり。これはきっと豚肉の違いがあるのかもしれないと思いつつ、やっぱり煮方に問題があるのだろうと思った。

そこで、今度は圧力鍋を使わずにやってみようと思い立ち、皮付きの豚の三枚肉を買ってきた。約700グラム。

これを一口大に切り、まずはフライパンで焼き目をつけた。

そしてたっぷりのお湯に、いらないネギの青い部分、そしてショウガのスライスを入れ、三枚肉をその中へ投入。

ここで悩んだのはどのくらい煮込んだらいいのかということ。40分で良いという人もいれば90分だと言う人もいるが、私が狙う柔らかさが出ればそれで良しということで、火は中火で、落としぶたをして放置。30分後にお湯を足して、放置。また30分後に様子を見たものの、もう少し煮ようと思い、また放置。

結局90分煮て、良い感じになった。

肉だけ取り出し、違う鍋に入れ、醤油、酒、水、そして砂糖は使えないので人工甘味料を少々入れ、そしてオイスターソースを入れようと思ったときに、もう瓶の中身がほとんどないのに気がついた。時すでに遅し。仕方がないので白ダシを入れて和風味にした。

約15分、落としぶたをして煮ながら放置。私はいつものように、ヤフーチャットで友達とおしゃべり。

その時、突然の女房の叫び声!!

台所に行ってみると、なんと角煮から煙が出ている。火も強すぎたのだろうが、汁は蒸発して、角煮は真っ黒。

当然、全て廃棄。

ったくも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

料理をするときには目を離しちゃ駄目だといつも言ってるでしょ。ましてや最後の仕上げの時に遊んでるのはバカだ、と女房から子供がしかられるように言われた。

美味しい角煮を食べたい・・・・・・・・・

8月のマレーシア旅行を思い出してみる。角煮を何カ所で食べたろうか。

覚えているのは客家レストラン。ここは角煮が有名だと聞いていたけれど、正直なところ私たちには合わなかった。また食べたいとは思わない。

一人で行ったミッドバレーのドラゴンアイで食べた角煮は結構美味しかったような気がする。

屋台でも美味しい店がきっとあるんでしょうねぇ。楽しみ〜〜〜。




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シティバンク ログイン不能

8月にペナンに行ったとき、海外在住者でも口座が開けるということで、シティバンクのペナン支店にて口座を開きました。とりあえず500リンギット程度入れて、ジョイント口座にし、嫁と私とATMカードをもらいました。

その後、実際に使えるかどうか銀行のATMで現金をおろしてみましたが、問題なかったので、これでOKだと安心しておりました。

私がマヌケなのは、インターネット取引の確認をしなかったことです。

そろそろお金も振り込んでおこうかと、今頃になってインターネット取引のチェックをしたのですが、まずはFirst Time Userとしての登録が先。で、画面の通りにATMカードの番号を入れ、PINを入れ、口座番号を入れて、OKを押した。

ところがですね、何度やっても登録が出来ずじまい。その情報がないというエラーが出ます。当然、その先には進めません。

仕方がないのでその画面に出ている電話番号に電話をしたのですが、本人確認がまずできません。私の言う残高と実際の残高と違うと言うのです。私もはっきりした記憶がなく、500リンギットで口座を開いた後、50リンギットを引き出した覚えしかなく、450リンギット前後の残高だと思うのですが、電話の女性は違うと言います。

さて、困りました。残高が合致して本人確認ができたとしても電話でPINの確認はできませんし、どうすることも出来ません。

彼女曰く、もよりの支店におこしいただければすぐに使えるようにできるはずです、と。

もよりの支店・・・・・。ここはオーストラリア、さて、どうしましょう。

どうにもならないので、ペナン支店で口座を開けてくれたときの担当者にメールを書き、どうしたらいいのか相談しているところです。

まぁ、とりあえず口座でも開いておくかと簡単な気持ちで開けましたので、ステートメントも送付不要オプションにしてありますし、残高の照会もできませんし、もしかしたら口座番号に間違いがあるかもしれません。PINナンバーも普通の4桁ではなくて6桁ですので、記憶違いがあるのかもしれません。

ちゃんとやっておけば良かったと、今になって後悔しております。

さぁ、どうなりますか・・・・・


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マレーシアの映像

8月にマレーシアへ行った時のビデオです。古いコンパクトデジカメの動画機能で撮った物ですし、編集も何もしていませんが、とりあえず載せておきます。




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